
東島丹三郎は仮面ライダーになりたい
tokyoMX
このブログにしちゃー最新のお話。
「東島丹三郎は仮面ライダーになりたい」
40歳になっても仮面ライダーになりたかった独身中年が、奇妙な運命に飲み込まれていくー、というようなお話。
原作は読んだことがないんだけど、多分デフォルメ多めで、少しクセのある描き方なのですが(涙やおっぱい多め)、お察しの通り、ギャグベースで進んでいき、気持ち悪い人たちを安全な所から眺める愉しさはあります(お前が言うな!)。
悶々とした人生を送りながら、出現した強盗団と戦うことになり、真の敵が現れてーーーと、毎回、なかなか熱いヒキで終わるので、次の話が出るとついつい見てしまいます。
最初の方だけかもしんないけど、昭和ライダーのオマージュ多めだし、主人公たちの「戦う理由」には、何故だか目頭が熱くなってしまう事もしばしば。
そういえば子供の頃、だんだん友達が戦隊やライダーを見なくなって、おニャンコだとかとんねるずとかの話ばっかするようになったなーなんて寂しさを抱えていたおじさん世代には、是非とも見てほしいシリーズです。


